悠々と流れる川と遺跡が物語るいにしえの浪漫、アユタヤ
14世紀から400年以上も続いたアユタヤ王朝の都。17世紀にはヨーロッパ諸国や中国、日本などと交易を行う国際都市として繁栄し、シャムという名で世 界に知られていた。
当時は日本人町もあり、傭兵隊長の山田長政が出世を遂げた地である。アユタヤは18世紀にビルマ軍によって破壊されてしまったが、廃墟のなかにかつての栄華をしのぶことができる。
アユタヤを象徴する風景として有名な3基の塔があるワットプラスリサンペット、木の根に埋まった仏頭が残されたワットプラマハタート、草むらに巨大な寝釈迦仏が横たわるワットロカヤスタなど、見ごたえのある遺跡が多く残っている。
〜ワット・プラ・スィ・サンペット〜
苔むしたセイロン様式の仏塔が時代の栄華を偲ばせるアユタヤ最大規模の寺院。歴代の3人の王が眠るタイのもっとも重要な王宮建物です。
〜ワット・ロカヤ・スタ〜
大草原に悠然と横たわる高さ5m、全長28mの白い巨大寝釈迦仏像。穏やかな表情と人間味あふれる姿で人々を魅了しています。
〜ワット・プラ・マハタト〜
謎に包まれた13世紀の名残り。木の根に埋め込まれた仏像が有名な寺院。
〜ワット・プラ・ラーム〜
朽ちた石像と4基の仏塔が栄光の時代をいまも物語る、初代ウートン王の菩提寺。400年以上続いた栄光の時代を今も刻んでいます。
〜バン・バイン宮殿〜
タイ、中国など、各国の素晴らしい建築美が競演する歴代の王たちが野津を過ごした豪華絢爛な離宮。離宮にはパビリオンと呼ばれる5つの館があり、一部が一般公開されています。
※ワット・プラ・スィ・サンペットを始めとした遺跡の数々は日没と共にライトアップされます。岩肌をむ剥き出しにした昼間の景色とはまったく異なり、オレンジ色の光を浴びて、暗闇のなかに浮かび上がる寺院や仏塔のシルエット、その光を受けゆらめく川面、まさに
神秘的な風景です。
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